自分の体力や身体の可動域、チェックしていますか?
①自分の現在地を知ることの重要性
学生時代には勉強でも体力でも定期的にテストを受ける機会があり、自分の現在地を知ることができます。ところが、大人になるとなかなかテストを受ける機会って少ない方も多いと思います。それに近いものは職場などでの定期検診でしょうか。
ところで、定期検診を受けたときに、「運動不足なので、生活に運動を取り入れてくださいね!」といった注意を受けた経験がある人も多いのではないでしょうか。それを言われて、「よし、次の休みはフルマラソンをしてみよう!」となる方はいないとは思いますが、運動をしようにもどんな運動をすれば良いんだろう?とか、怪我しない程度の運動量ってどのくらい?と感じる人は多いかもしれません。
運動を始めようとするときは、自分の体力を見つめ直し、弱い箇所、強い箇所を知り、回復したい部分、改善したいところ、向上させたい機能など、ある程度の目的を定めて取り組むのがより効果的です。
社内で体力テストをしてみたい。どのような体力テストがあるの?など、興味がわきましたら、是非一度、小社のホームページをご覧ください。
②手軽に身体の可動域を知る
スポーツ庁のYouTubeチャンネルでは、身体のさまざまな部位の可動域などを確認する方法などを室伏広治長官自ら出演して開設する動画が多く投稿されています。こういったものを試してみるのもお薦めです。
第一弾の「肩甲骨の可動性」はこちら
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